挟まれる

電車の座席の両脇に、男性が二人乗ってきた。
二人は知り合いのようで、私は一つ横にずれて、二人を隣合わせにしてあげようかと思った矢先!
私を挟んで交わされている会話が、日本語ではなかった。
ハングル・・・。
しかし、楽しそうに会話している二人は、気の良さそうな50代のおっさんと、30代の兄さんで、スーツを着た堅気の衆だった。
結局、間に挟まれたまま、目的の駅まで行ったわけだが、挟まれて、キムチ臭いということもなく。
まあ、電車の中で活発に会話を交わしているのは、一種異様ではあったけれど。
しかも、間に人を挟んで(笑)。