乞食は慎ましく


老齢加算廃止は合憲=受給者側の敗訴確定−最高裁

70歳以上に上乗せ支給されていた生活保護老齢加算
廃止は、憲法の保障する生存権を侵害するとして、東京都内の
受給者11人が足立区などを相手に減額決定の取り消しを
求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は
28日、廃止は合憲と判断し、原告側上告を棄却した。受給者側敗訴
とした一、二審判決が確定した。
 老齢加算廃止をめぐっては全国9カ所で同様の訴訟が起こされている。
最高裁の判断は初めてで、他の訴訟にも影響を与えるとみられる。
(時事通信)(2012/02/28-20:02)

日経にも記事が出てたんだけど、『弁護団から「不当判決」と記された垂れ幕で結果が伝えられ、「ばかにしている」とつぶやく女性もいた。』とか、『「1日3食を2食に減らして節約を重ねている」と訴えた。』とか、「近所で不幸があっても香典を工面できず、葬儀への参列をあきらめたことがあるという」とかなんなんでしょうね。世間様のお情けで生かして頂いているという、乞食の慎みがないんですかね。いい年をして。
乞食っていうのは失礼ですか?世間一般に、労働の対価としてではなく、お金を貰うのは乞食と呼称するのではないんですか?
社会からお小遣いを貰って生きる人とかって言わなきゃ駄目ですか?お小遣いも労働の対価だったりすることがありますけどね。肩たたきとかお手伝いとかね。
年金ってのも労働の対価ではないってことになるのかもしれないですが、年金を貰っている方は、少なくとも、将来自分も貰えるからという約束で、自分より上の世代の方の年金を支えてきた訳ですから、権利を行使しているってことで、乞食ではないと思いますね。
そもそも、なんで、年金がないんですか?働いてなかったんですか?社会に対する義務をきちんと果たしていなかった結果が生活保護という暮らしなんじゃないんですか?
権利ばかりを主張するって、歪な人たちだなあって思うんですが、間違ってますかね?
一生懸命働いても、自営業だったりで老齢基礎年金しかない人たちも、慎ましく暮らしを立てているんだろうに、それ以上を貰って医療費もタダって貴族階級みたいな人たちがこんなことを言っているのは、なんとも腑に落ちません。
当然の判決なんだろうな、ってのが私の感想です。