安全じゃない


枝野官房長官の会見〈25日午後4時過ぎ〉
【情報公開その3】

 ――枝野氏は2週間前には「基本的に原発は大事に至らない。
放射能は飛んでくることはない。爆発しても問題ない」と、
大丈夫で安心だと言い続けてきた。結果そうなってない。
きちんと訂正すべきだ。確認した情報だけ出すと言ったことと
矛盾しているのではないか。

 私のこの2週間の発言、記者会見の内容はすべてホームページ
でも公開されている。私は、今(記者が指摘したことを)申し上げた
ことは、申し上げたことはないと思っている。その都度、あらゆる
可能性があること、現状その都度その都度の時点において今何を
しなければならないかということについて、その時点での状況を
踏まえながらそれぞれの時点における政府の判断を申し上げてきて
いる。今、ご指摘されたような発言の内容は、私はしてない。

 ――「人体に影響がでることはない」と言ったが、それはどうか。

 その時点で、様々な出ている状況からは、現時点で出ることではないと。
ただし、今後の見通しについて、私は断定的なことを申し上げてきてないし、
現時点においても今後の状況については、あらゆる可能性を想定して、
今よりも当然原発の状況がよくなることを期待し、その最大限の努力を
政府としてもしている。状況が悪化して、必要あればそのことについて、
情報データは常に公開し続けるが、必要があればその指示を政府として
しっかりやっていく。

 ――放射能数値は発生4日目が一番大きい。枝野発言は違っていた。
そこは訂正しないのか。

 具体的に、それぞれの時点の様々な発表と、それから客観的なその時点
での事実関係との違いについて、改めてご指摘いただければ、それについて
はしっかりと専門家の認識含めて回答するので、できれば文書で具体的に
質問してもらえたらと思う。 (朝日新聞)(抜粋)

枝野さんによると、大丈夫で安心だと言ったことはないそうです。
「私はそんなこと言ってないから、あとで責任を追及なんてできませんよ。」って責任逃れの布石ですね。
民主党は責任逃れの手だけは周到に迅速に打つのです。原発対応は、本当にお粗末に過ぎるのですが。
「人体に影響がでることはない」というのも、「現時点で出ることではない。」ということだそうです。
今回の件を発端として5年後、10年後にどんな健康被害がでようと私の知ったことではない、ということなのでしょうか。
枝野さんは国民のためではなく、政府、民主党と自分を守るために必死に会見しているということなのでしょうね。