ばぁば帰る

大分からやってきていたばぁばが帰る日。
京急百貨店で、倅におもちゃを買ってくれた。
アンパンマンの声で「あいうえお」や色、ABC、数なんかを勉強できるおもちゃである。
倅は大興奮していた。
10階で鰻を食べた後、羽田へ。
倅は鰻が好物で、「うなぎ、うなぎ」と騒いでいた。
デザートのメロンにもご満悦。「すいか!」って言ってたが。
そば、チャーハンと食べそびれて、今日は鰻にありついた倅、良かったな(笑)。
羽田では、ばぁばの乗る飛行機まで時間があったので、お茶したり、買い物したりと過ごした。
ばぁばがお土産を、カミさんが倅とウインドウショッピング、私が本屋で立ち読みをしていたら、カミさんが倅とやってきた。
倅の手には、なにか袋に入った本のようなものが握られていた。
えらく嬉しそうに、またえらく大事そうに抱えていて私を見るなり「ぬーえ」と言った。
ディズニーの塗り絵をばぁばに買ってもらったとのことだった。
ベビーカーに座りながら、両手を前に突き出して塗り絵の入った包みをしっかりと握っていた。
体一杯で喜んでいる様子がなんとも可愛らしかった。
17時を過ぎたところで、空港内の蕎麦屋で軽く食事。
倅は、ここで蕎麦を貪り食っていた(笑)。
・・・倅の記述ばかりになってしまったが、いよいよ、ばぁばとの別れのときがやってきた。
「ばぁばが大分に帰る」ということを倅が理解できたかどうかは怪しかったが、ともかく荷物検査場に消えていくばぁばにバイバイと手を振っていた倅だった。
・・・って、最後まで倅の記述。