ボール、いや、あえて「ぼーる」と書こう

ぼーる

今日は、Yさんの引継ぎ最終日だった。
13日の金曜日にオフィシャルな送別会は済んでいたが、今日は有志による送別会最終版が開催された。
したがって、帰りは10時過ぎとなった。
この時間になると、倅は寝てしまっている。
帰っても、「ぱぱー」と言いながら走ってきて、足にしがみついてはくれないのだ。
満面の笑みで、足にしがみついて私を見上げる倅を見ると、疲れが吹き飛ぶわけだが、今日はそれが望めない。
寂しい気持ちで荷物を置きに、私の寝室である和室に入ると、布団の上に倅のおもちゃのぼーるがぽつんと転がっていた。
「寝る直前まで、ぼーるを投げて遊んでいたのかな・・・」なんて考えると、いつものようにぼーるを投げながら「たぁー。」と掛け声をあげる倅の姿が浮かんできて、ほのぼのした気分になった。