トヨタ、パロマ、シンドラー


トヨタ自動車系列の販売会社「大阪トヨペット」の社員が、4月に施行
された公益通報者保護法に基づいて設置された販売会社グループの通報
窓口に、「販売手法に不正な点がある」と内部告発した直後、同社から
自宅待機を指示されていたことがわかった。
窓口を務めた弁護士事務所から告発者の氏名が同社に伝わっていたという。
同法は自宅待機を含め、告発者への不利益な扱いを禁じている。(朝日新聞

トヨタ自動車の乗用車「ハイラックス」に重大な欠陥があるのを知り
ながらリコールなどの改善措置を取らず、5人がけがをする交通事故
を引き起こしたとして、熊本県警は11日、同社のお客様品質保証部長
(55)ら幹部3人を業務上過失傷害の疑いで熊本地検書類送検した。
(読売新聞)

トヨタ自動車(愛知県豊田市)の「ハイラックスサーフワゴン」の
リコール(回収・無償修理)放置事件で、不具合が見つかっていた
同型車の前輪操舵(そうだ)部品が、95〜96年に実施した社内の
耐久実験に耐えきれず、折れていたことが熊本県警の調べで分かった。
据え切り(停車したままでハンドルを左右いっぱいに切る操作)
と呼ばれる実験で、目標の「6万回」に耐えられなかったという。
(毎日新聞

パロマ工業名古屋市)が製造した半密閉式ガス瞬間湯沸かし器の排気
ファンの作動不良で、一酸化炭素中毒事故が相次ぎ、全国で十五人が亡
くなっていた。警視庁の捜査がきっかけで分かり、経済産業省が公表した。
中国新聞

14日午後5時30分ごろ、大阪府岸和田市池尻町のマンション
(6階建て)で、小学6年と4年の男児2人が乗ったエレベーターが
行き先の4階で停止せず上昇、最上階の停止位置も約50センチ
行き過ぎ、天井部まで約2メートルのところで停止した。
 2人は約1時間、エレベーター内に閉じ込められ、暑さのため軽い
脱水症状を起こしたが、けがはなった。(中略)
 昨年12月から、シ社とは別の管理会社が保守点検を請け負っており、
東京で男子高校生が死亡したシ社製エレベーター事故を受けて先月23日
に緊急点検していた。(読売新聞)
トヨタの件よりもパロマの件が、マスゴミに出てくるのは、広告費のかけ方の違いかな?
しかし、トヨタ・・・正直、トヨタはいい車と信じていただけにショックがデカイ。徹底的なコスト削減で最終的に皺寄せがいくのは安全面ということなのかな?まぁ、詳細な事実関係の疎明は今後、検察の奮闘に期待するとして、我が家では、三菱自動車に続いて購入停止銘柄に指定。
パロマについては、製品そのものの不具合ではなくて、不正改造が原因などとされていますが、不正改造しないと実用に耐えられない製品だったということかもしれませんね・・・。
まぁ、緊急検査のあとにも不具合を生じているシンドラーのエレベーターは製品そのものの欠陥が疑われても仕様がありませんな。もはや、絶叫マシン並みのスリルを味わえる代物のようです。安全なぶんだけ絶叫マシンの方が優れていることは言うまでもありません。
ところで、個人的にひっかかる事件が1つあります。

6月28日朝、神戸市北区の阪神高速神戸線の上り線で
乗用車1台がガードレールを突き破りおよそ10メートル下に
転落しているのが発見された。
車は高速道路の下を走る県道を飛び越え電柱をなぎ倒し、
さらに駐車場でバウンドしておよそ1メートルの塀を飛び越え
神戸電鉄の線路脇の竹やぶに突っ込んだとみられている。
乗っていた男性(53)と助手席の妻(53)の死亡が確認された。
警察は目撃者情報を集めるなど詳しい原因を調べているが、ガード
レールの真下から竹やぶまではおよそ120メートルあり、
事故当時はかなりの速度が出ていたとも考えられるという。
読売テレビ
記憶に新しいこの事件、事故に遭った車は・・・トヨタヴィッツとのことです。
事故原因は詳細に調べていただきたいものです。
まぁ、目下のところ「最悪の場合、連結部が外れたり折損して、かじ取り操作ができなくなるおそれがあります。」というリコールの対象になっている車種ではないようなので、車の欠陥である可能性はないと思うのですが・・・。きちんと調べて安心させて欲しいですよね。まぁ、ウチは、トヨタ車は買いませんけど(笑)。