「かねよ」の鰻

特うな丼に肝吸い

2004年の8月、今の職場に来て初めての夏、義母とカミさんと伊吹山に行った。お花畑が見たいという、義母のたっての願いがあり、栗東インターのあたりから行けたと思うという義母の言葉を信じ、まぁ、滋賀県くらいなら高速でそんなに時間もかからないだろうと呑気に出かけたのだ。無論、兵庫のカミさんの実家に帰省しているときの話である。
結論から言えば、伊吹山に車で登るには、関ヶ原インターを下りるのであって、すなわち愛知県!・・・とんだ遠出になった。さらに、追い討ちをかける事実として、伊吹山高山植物のピークは春らしく、お花畑は夏草の群れとなっていた。
まぁ、それなりに楽しかったのだが、とにかく予期せぬ遠出に加え、山頂まではそれなりに歩いたせいもあって、ちょっと栄養をつけようという話になった。
・・・で、そのとき、鰻を食べようということになって向かったのが「かねよ」である。京都の新京極にある。
しかし、残念ながら、京都に辿り着いたのは20時30分、このとき、「かねよ」は既に閉店していた。
長々とした前置きはここまで。
今日は、前回食べられなかったリベンジで、行こうということになった。
昼ご飯のつもりが、カミさんが何かとぐずぐずしていたせいもあって、出発が遅れ、京都に着いたのは15時、お腹はペコペコである。
・・・で、写真は特うな丼と肝吸い。
実は、別に、肝焼きも食べた。とにかく、ハラペコだったのだ。
ここの鰻は、西日本の中では、柔らかく仕上げている方だと思う。無論、関東の江戸焼きの鰻の柔らかさとは異質のものであるが。
やはり、私は、西日本の鰻の方が好み。ただ、ご飯とタレが少なめなんだな、ここは。ご飯は無料で大盛りに出来るというのを知らなかった私が悪いが。ここへ来たのは人生で4度目なので、その辺の事情が飲み込めていなかったのは悔しい。
因みに最初に来たのは、およそ12、3年程前、やはり、というか私のブログに結構な頻度で登場するベテランid:veteranとやってきたのである。なんか、奴の名があがることが多すぎる気もするが(笑)。あのときは、「きんし丼」(鰻の上に厚焼き玉子がドンと乗っかったやつ)を食べて、玉子焼のせいで、鰻の味がぼやけるということを学習した。まぁ、それでも「○坂」の観光客向け鰻に比べれば雲泥の差。
ところで、私のオススメ鰻店NO1は「うな重」、外はパリッと、中はフワッとという絶妙な焼き加減に、さらりとして、それでいてコクのあるタレが絡んで・・・ああ、食べたくなってきた。でも、大分の店だから実家に帰省したときでないと食えんな(TT)
大阪の南船場の「うな茂」もオススメだが、まぁ、「かねよ」で代替が利くレベルかな・・・。因みに、割合と安いお店だ。
ああ、そういえば大分の「うな重」のご主人が、大阪の道修町に一緒に修行した職人がいると言っていたが、お店の名前がはっきりしない・・・。「現長」は江戸焼きだそうだから違うと思うんだけど。まぁ、仮に「現長」であっても、社用で接待で使うような店よう行かんけど(笑)。実際、「現長」行ったことないし・・・。昨年卒業したI主幹から、「高いけど、とにかく美味い!」とは聞き及んでおります。
(業務連絡)今日の支払いは勿論○○○○カードで行った。