O主幹のこと

久保田 碧寿

この日記に、今まで登場していないのが不思議なくらい、O主幹は職場でも抜群の存在感がある方である。スーフリミラーマンで有名な、都の西北の大学出身の50歳。某政令指定都市から出向している方だ。中小企業診断士や社労士の資格を保有
職場で開催される飲み会の多分50%超は、O主幹の発案で始まっている。
お酒が大好きで、飲み会も大好き。酔っ払って電車に乗り、寝てしまい、気付いたら新潟の直江津だったというエピソードは、職場の伝説になっている。
今日も、終業時間を知らせるアラームが「ポロッポロッポロッー」*1と鳴るや否や、O主幹がビニール袋を下げて図書室に入っていった。乾き物と近くの直久から買ってきた餃子が入っていた。飲み会の始まりである。
コストパフォーマンス重視のO主幹は、「飲み放題」とか、さ○ら水産とかいった言葉を愛して止まない方であるが、職場の図書室で開く宴会も、安上がりでお気に入りである。
今日のお酒のうちメインは、なんといっても、Sさん提供の「久保田 碧寿」。
日本酒は異様に回りが早く、体質的に苦手だと思っていた私だが、この酒は違った。
落ち着いて飲める、美味しいお酒である。どっしりと味が濃い。
日本酒嫌いだと思っていた自分は、これまで、ろくな日本酒を飲んでいなかったのだとしばし反省。日本人なんだから、いい日本酒を愛していきたい。
ところで、1時間少し続いた飲み会は、O主幹がTVチャンピオンのパチプロ王選手権を見るとのことで、お開き。丁度いい頃合だった。
O主幹はお酒が入ると、発言の過激さが増していく方だが、不思議と憎めないおじさんである。みんなから、こよなく愛される職場イチのキャラクターの持ち主だ。

*1:鳩の鳴き声に似ている